NAET基本15項目:No.15 ホルモンMix

 

NAETの基本15項目の15番目。

それが、ホルモンMixとなります。

ホルモンMixとは、かんたんに言うとホルモンに関連する物質の総称です。

これを除去したから、ホルモン関連の問題がすべてクリアするわけではありません。

ではその内訳(構成要素)をみていきましょう。

ホルモン mix、エストロゲン、プロゲステロン、テストステロン、アンドロゲン、アンドロステロン、デヒドロエピアンドロステロン、エストロール ®、エストラジオール、卵胞刺激ホルモン、絨毛性ゴナドトロピン、黄体形成ホルモン、黄体刺激ホルモン( プロラクチン )、精液、膣粘液

 

そして、このホルモンMixの食事制限(回避項目)は以下の通りとなります。

赤身肉・赤身魚、女性は生理期間中、この治療を避ける

 

上記は制限時間となる25時間(個人差あり)の間は、

飲まない、食べない、吸わない、触らない、近寄らない

これを守って頂くことが大切です。

 

単純にホルモンにアレルギーがあると言っても、ホルモンの『何に』アレルギー反応があるかが重要です。

目に見える病態や感じる症状だけでアレルギーを判断するのではなく、身体がその物質に対して反発することなく正常な量を分泌し、そして十分に活用されているかが重要です。

また、その物質との組み合わせによる反発も除去することが大切です。

 

 

アレルキュアでは、アレルギー症状を改善するために『NAET』という施術方法を採用しています。

神奈川県横浜市港北区菊名にあるアレルキュアは、東海道新幹線は新横浜駅からJR横浜線で隣駅、または東急東横線の菊名駅から徒歩7分のアレルギーフリー専門センターです。

いま現在、横浜市/港北区/菊名駅/新横浜駅/JR横浜線/東急東横線/東海道新幹線のエリアで、アレルギー治療を受けている方、花粉症、アトピー性皮膚炎や、金属アレルギーの治療などの治療を検討、または受診中の方、当センターでおこなう施術はこれまで受けて来たどの治療法とも違う施術となるでしょう。いま病院で受けている治療を止める必要はありません。

本来在るべき姿、アレルギーフリーの日常を目指して二人三脚でがんばりましょう。

 

2015年12月15日 | カテゴリー : 基本15項目 | 投稿者 : allercure