NAET基本15項目:No.11 穀物Mix

 

NAETの基本15項目の11番目。

それが、穀物Mixとなります。

穀物Mixとは、かんたんに言うと穀物に関連する物質の総称です。

これを除去したから、穀物関連の問題がすべてクリアするわけではありません。

ではその内訳(構成要素)をみていきましょう。

小麦 mix、小麦ぬか、デュラム小麦、赤小麦(カンザス特産)、穂発芽小麦、白小麦、小麦胚芽、スペルト小麦、ソルガム、カムート、グルテン mix、グルテン、グリアジン、グルテニン、大麦、ホップ、大麦フレーク、オート麦 mix、オート麦ぬか、押しオート麦、エンバク粉、生大麦、オートミール、ライ麦(白)、ライ麦(ダーク)、ミロ、クズウコン、サゴ、米 mix、玄米、白米、黒米、紅色酵母米、アンクルベン米 ®、半ゆでの米、バスマティ米(インド)、ジャスミン米、米タンパク、コーン mix、ブルーコーン、レッドコーン、イエローコーン、ホワイトコーン、トウモロコシの穂の毛、ポップコーン、コーンスターチ、トウモロコシの皮、種子 mix、アマランサス、杏仁、リンゴの種、アミグダリンを多く含む種子 (杏・パパイア)、冬瓜の種、ブラッククミンシード、キャッサバ(タピオカ)種子、チアシード、亜麻仁、グレープシード、麻の実、ケシの実、カボチャの種、ゴマ、ベニバナ、ヒマワリの種、メロン種子、カラシの種子、メルメロの種、キビ、ザクロ種子、キヌア、ソバ

 

そして、この穀物Mixの食事制限(回避項目)は以下の通りとなります。

麦、玄米、白米、とうもろこし、そば、雑穀、およびその製品、穀物を使用したお茶、麦芽飲料

 

上記は制限時間となる25時間(個人差あり)の間は、

飲まない、食べない、吸わない、触らない、近寄らない

これを守って頂くことが大切です。

 

単純に穀物にアレルギーがあると言っても、穀物の『何に』アレルギー反応があるかが重要です。

目に見える病態や感じる症状だけでアレルギーを判断するのではなく、身体がその物質に対して反発することなく摂取した量を取り込め、そして十分に活用されているかが重要です。

また、その物質との組み合わせによる反発も除去することが大切です。

穀物に関連することとして

 

アレルキュアでは、アレルギー症状を改善するために『NAET』という施術方法を採用しています。

神奈川県横浜市港北区菊名にあるアレルキュアは、東海道新幹線は新横浜駅からJR横浜線で隣駅、または東急東横線の菊名駅から徒歩7分のアレルギーフリー専門センターです。

いま現在、横浜市/港北区/菊名駅/新横浜駅/JR横浜線/東急東横線/東海道新幹線のエリアで、アレルギー治療を受けている方、花粉症、アトピー性皮膚炎や、金属アレルギーの治療などの治療を検討、または受診中の方、当センターでおこなう施術はこれまで受けて来たどの治療法とも違う施術となるでしょう。いま病院で受けている治療を止める必要はありません。

本来在るべき姿、アレルギーフリーの日常を目指して二人三脚でがんばりましょう。

 

2015年11月5日 | カテゴリー : 基本15項目 | 投稿者 : allercure