NAETの基本15項目の4番目。
それが、ビタミンC Mixとなります。
ビタミンC Mixとは、かんたんに言うとビタミンCに関連する物質の総称です。
これを除去したから、ビタミンC関連がすべてクリアするわけではありません。
ではその内訳(構成要素)をみていきましょう。
アスコルビン酸、アセロラC、カムカム、シュウ酸、ローズヒップ、カカドゥプラム、バイオフラボノイド、葉緑素、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン、クエン酸、Lグロノラクトン、プラム、柑橘類 mix、レモン、ライム、キーライム(中南米)、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモットオレンジ、タンジェリン(ミカン科)、タンジェロ(ミカン科)、アマダイダイ、ダイダイ、ブラッドオレンジ、ミカン、シトロン(ミカン科)、仏手柑(ブッシュカン)、アボカド、ベリー mix、シロヤマモモ、メギ、ビルベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、ボイゼンベリー、シトラスアランチウム、クランベリー、エルダベリー、ゴジベリー、グーズベリー、ハニーベリー、リンゴンベリー、マンゴスチン、マルベリー(クワ)、ザクロ、ラズベリー、ストロベリー、りんご、バナナ、あんず、チェリー、果物 mix、種無し干しブドウ、ブドウ、グアバ、ネクタリン、モモ、西洋ナシ、パーシモン(カキ)、プルーン、メロン mix、ゴーヤ、カンタループ(マスクメロン)、カサバメロン、クレンショーメロン、ハネデューメロン、スイカ、アジアメロン、野菜 mix、アーティチョーク、ルッコラ、アスパラガス、チンゲン菜、ブロッコリ、芽キャベツ、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、セロリ、コラードグリーン、キュウリ、タンポポ、青豆、ケール、ネギ、レタス、キノコ、からし菜、パースニップ、エンドウマメ、オオバコ、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、ダイコン、ルタバガ(カブラ)、スイスチャード、カボチャ、ホウレンソウ、タロイモ、トマティーヨ、カブ、シログワイ、クレソン、冬瓜、ズッキーニ、酢 mix、ホワイトビネガー、りんご酢、バルサミコ酢、麦芽酢、さとうきび酢、ココナッツ酢、デーツ酢、果実酢、はちみつ酢、米酢、ワインビネガー
そして、このビタミンC Mixの食事制限(回避項目)は以下の通りとなります。
野菜、果物、そば、海藻、緑茶、清涼飲料、酢、梅干、漬物、芋類、クロレラ、ビタミン C サプリメント
上記は制限時間となる25時間(個人差あり)の間は、
飲まない、食べない、吸わない、触らない、近寄らない
これを守って頂くことが大切です。
単純にビタミンCにアレルギーがあると言っても、ビタミンCの『何に』アレルギー反応があるかが重要です。
目に見える病態や感じる症状でアレルギーを判断するのではなく、身体がその物質に対して反発することなく摂取した量を取り込め、そして十分に活用されているかが重要です。
また、その物質との組み合わせによる反発も除去することが大切です。
ビタミンCに関連することとして
活性酵素を消去する抗酸化作用やコラーゲン合成にかかわります。
不足すれば壊血病や強い疲労感、関節痛を引き起こします。小児での壊血病:メーラー・バーロー症といい、骨形成不全がみられます。
ビタミンCは皮膚や抗酸化作用以外に、ドーパミン、アドレナリンなどの合成や副腎皮質ホルモンの合成にもかかわるため、ストレス時には体内でのビタミンCの重要度が高まります。
アレルキュアでは、アレルギー症状を改善するために『NAET』という施術方法を採用しています。
神奈川県横浜市港北区菊名にあるアレルキュアは、東海道新幹線は新横浜駅からJR横浜線で隣駅、または東急東横線の菊名駅から徒歩7分のアレルギーフリー専門センターです。
いま現在、横浜市/港北区/菊名駅/新横浜駅/JR横浜線/東急東横線/東海道新幹線のエリアで、アレルギー治療を受けている方、花粉症、アトピー性皮膚炎や、金属アレルギーの治療などの治療を検討、または受診中の方、当センターでおこなう施術はこれまで受けて来たどの治療法とも違う施術となるでしょう。いま病院で受けている治療を止める必要はありません。
本来在るべき姿、アレルギーフリーの日常を目指して二人三脚でがんばりましょう。